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若いからと安心しないで!生活習慣病の早期介入が未来を救う!

年層における生活習慣病の増加と早期介入の重要性

 近年、生活習慣病の発症年齢が低下していることが大きな社会問題となっています。生活習慣病といえば中高年に多いイメージがあるかもしれませんが、現在では20代、30代といった若年層においても糖尿病高血圧症脂質異常症、メタボリックシンドロームといった生活習慣病が増加しています。これらの疾患は自覚症状が乏しいため、気づかないうちに進行し、将来重篤な動脈硬化疾患へつながります。

生活習慣病は、動脈硬化の進行、最終的に致死的な心血管疾患発症へ発展する

 生活習慣病が進むと、動脈硬化につながります。動脈硬化とは、全身の血管の壁に脂の塊が溜まって内腔が狭くなったり、血管が硬く・もろくなってしまう状態です。その結果、脳梗塞・心筋梗塞・大動脈解離などの心血管疾患を発症し、命を失う危険があります。実際、日本動脈硬化学会から発表されている、『日本動脈硬化疾患ガイドライン 2022』では、上記の生活習慣病は、動脈硬化疾患(脳梗塞、心筋梗塞)の発症リスクだけで無く、死亡率の優位な増加とも関連するとされています。 

 実際、本邦の死因の第二位は、心血管疾患(14.7 %)であると、厚生労働省から発表されています。動脈硬化疾患(脳血管疾患+心疾患)では、21.3 %にも至り、日本人の5人に1人は動脈硬化疾患で命を落としている計算になります。

若年層での生活習慣病増加の背景

 このような若年層での生活習慣病の増加には、以下のような要因が挙げられます。

①食生活の変化食の欧米化による、高カロリー・高脂肪食の増加、野菜や果物の摂取不足。

②運動不足:デスクワークやスマートフォンの普及により、身体活動量が減少。

③睡眠不足:不規則な生活リズムや睡眠時間の短縮。

 

増加する健康診断での有所見者

健康診断での有初見率も経時的に右肩上がりに増加しています。2008年から有初見率は50%を超えていますが、現在人の多くが仕事の多忙を理由に病院で相談できていないのが現状です。

   ※厚生労働省『定期健康診断実施結果報告』より引用

早期介入の意義

若年期に生活習慣病を発症すると、その影響が一生にわたり長期化する可能性があります。早期予防や適切な管理によるメリットは以下の通りです。

①循環器疾患のリスク低減
動脈硬化の進行を抑え、心筋梗塞や脳卒中を未然に防ぎます。

②健康寿命の延伸
合併症や日常生活への支障を防ぎ、健康で自立した生活を長く維持できます。脳梗塞では四肢の重篤な麻痺の残存の可能性、心筋梗塞では心臓の機能が低下することで、仕事に復帰できない可能性があります。

③医療費の抑制
慢性疾患の進行を防ぐことで、医療費や介護費用の負担を軽減します。

 

 

忙しい若年層にオンライン診療を活用

若年層での生活習慣病が増加する中、働き盛りの世代は忙しさから受診が後回しになりがちです。そんな方にはオンライン診療が選択肢です。

①隙間時間で受診可能
通院不要で、仕事や自宅から診療を受けられる。交通費もかからない。

②待ち時間短縮
予約制でスムーズに相談可能。

③健康診断結果の相談
結果に基づくアドバイスを気軽に受けられる。

忙しい日々でも手軽に健康管理ができるオンライン診療を活用し、生活習慣病の予防と改善を始めましょう。

 

当院のオンライン診療をぜひご利用ください

当院の医師は、北摂地域の健康を守りたいという思いから開業に至りました。

生活習慣病の進行は、自覚症状が無く、一方で進行すると心筋梗塞や、脳梗塞など非常に重篤な疾患を発症します。当院は、日中はお仕事でお忙しい皆さんの、健康寿命を延ばし、長く元気に家族と楽しい人生を送っていただきたいと強く願っております。

当院では、優秀な医師と専門スタッフがチームとなり、皆様の健康を全力でサポートいたします。健康診断での異常値の相談や、定期的な服薬のご相談など、どんな内容でもご相談ください。予約から診察、薬の受け取りまでスムーズに行えるオンライン診療を、ぜひ体験してみてください。皆様のご受診を心よりお待ちしております。

 

オンライン診療には
「デジスマ診療アプリ」のインストールが必要となります。
初診の方はデジスマ診療についてを必ずご覧いただきアプリのインストールを行ってください。