お役立ち情報・コラム

「これくらいなら大丈夫」は危険!オンライン診療で相談した方がいい夏の症状5選

夏は暑さや湿度の影響で体調を崩しやすい季節です。

しかし、「これくらいなら大丈夫」と自己判断してしまった結果、
熱中症や感染症などの病気が悪化してしまうことも少なくありません。

特に、仕事や育児で忙しい方は「病院へ行く時間がない」と受診を後回しにしがちです。

そんな時に便利なのがオンライン診療です。

ご自宅にいながら医師へ相談できるため、
「病院へ行くべきか迷う」という段階でも気軽に受診できます。

💡 この記事でわかること

オンライン診療で相談した方がよい夏の症状5選

オンライン診療でできること

対面受診が必要になるケース

夏の体調不良とオンライン診療のイメージ

① 発熱

夏は、

💡 夏の発熱で考えられる主な原因

  • 夏風邪
  • 新型コロナウイルス感染症
  • インフルエンザ
  • 熱中症

など、発熱を伴う病気が少なくありません。

「熱はあるけど元気だから様子を見よう」と考えていても、症状が悪化することもあります。

オンライン診療では、

  • 発熱の経過
  • のどの痛みや咳の有無
  • 周囲の感染状況
  • 必要な受診先

などを総合的に判断し、適切な対応をご案内します。

② めまい

夏場のめまいは、

  • 脱水症状
  • 熱中症
  • 低血圧
  • 内耳の病気

など、さまざまな原因で起こります。

特に、

⚠️ こんなめまいには注意

  • 立ちくらみが続く
  • 水分を摂っても改善しない
  • 歩くのがつらい

といった場合は注意が必要です。

オンライン診療では症状を詳しく確認し、緊急性の有無や対面受診が必要かどうかを判断します。

③ 頭痛

夏の頭痛は、

  • 脱水
  • 熱中症
  • 感染症
  • 片頭痛

などが原因となることがあります。

特に、

⚠️ 早めに相談したい頭痛

  • 発熱を伴う
  • 吐き気がある
  • いつもと違う強い頭痛

などの場合は、早めに医師へ相談しましょう。

頭痛だけと思っていても、背景に別の病気が隠れていることがあります。

④ 吐き気・下痢

暑い時期は、

  • 胃腸炎
  • 食中毒
  • 夏風邪
  • 熱中症

などで吐き気や下痢が起こることがあります。

下痢や嘔吐が続くと、水分や電解質が失われ、脱水症状を起こしやすくなります。

特に、

⚠️ 脱水につながりやすい症状

  • 水分が飲めない
  • 何度も吐いてしまう
  • 下痢が止まらない

場合は、早めの受診が必要です。

⑤ 強い倦怠感(だるさ)

「疲れているだけ」と思っていても、

  • 熱中症
  • 脱水症状
  • 感染症
  • 電解質異常

などが原因になっていることがあります。

特に、

⚠️ 「ただの疲れ」と判断しない方がよい症状

  • 起き上がれない
  • 食事が取れない
  • 普段とは違う強いだるさ

がある場合は、自己判断せず医師へ相談しましょう。

オンライン診療でできること

夏の体調不良では、オンライン診療を活用することで、症状について医師へ相談できます。

💡 オンライン診療で相談できること

  • 症状の原因を一緒に整理する
  • 必要なお薬の処方
  • 自宅療養時の注意点の説明
  • 対面受診や救急受診が必要かどうかの判断

「病院へ行くほどかわからない」という段階でも相談できるのが、大きなメリットです。

オンライン診療を利用するイメージ

対面受診や救急受診が必要なケース

オンライン診療は便利ですが、すべての症状に対応できるわけではありません。

次のような場合は、速やかな対面受診や救急受診が必要です。

🚨 速やかな対面受診・救急受診を考える症状

  • 意識がもうろうとしている
  • 呼吸が苦しい
  • 水分が全く飲めない
  • 激しい胸の痛み
  • けいれんがある
  • 歩けないほどのめまい
  • 高熱が続き、ぐったりしている

オンライン診療では症状を確認し、必要に応じて速やかに適切な医療機関をご案内します。

「迷ったら相談」が安心につながります

夏は体調を崩しやすい一方で、「暑さのせいだろう」と自己判断してしまう方も少なくありません。

💡 夏に見逃したくない5つの症状

  • 発熱
  • めまい
  • 頭痛
  • 吐き気・下痢
  • 強い倦怠感

などは、熱中症や感染症などのサインである可能性があります。

早めに相談することで、重症化を防げるケースも少なくありません。

「これくらいなら大丈夫」と我慢せず、気になる症状があれば医師へ相談しましょう。

まとめ

この記事のポイント

  • 発熱
  • めまい
  • 頭痛
  • 吐き気・下痢
  • 強い倦怠感

といった症状があれば、一度医師へ相談することをおすすめします。

オンライン診療なら、自宅から気軽に相談できるため、「病院へ行くべきか迷う」という段階でも安心です。

一方で、意識障害や呼吸困難、水分がまったく摂れないなどの症状がある場合は、速やかに対面受診や救急受診を行いましょう。

北摂オンラインクリニックについて


北摂オンラインクリニック公式サイト

北摂オンラインクリニックでは、
18時〜23時まで夜間オンライン診療を行っています。

  • 発熱・頭痛・めまい・吐き気・下痢など夏の体調不良のご相談
  • スマホだけで完結するオンライン診療
  • 必要なお薬の処方
  • オンラインで対応可能か、対面受診や救急受診が必要かを内科専門医が判断

「病院へ行くべきかわからない」
「夜になって体調が悪くなった」
「仕事や育児で日中は受診できない」

そんな時も、お気軽にご相談ください。

参考資料・参照元

厚生労働省「熱中症関連情報」

厚生労働省 熱中症関連情報

厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について

日本内科学会

日本内科学会

※本記事は一般的な医療情報をもとに作成しています。症状や重症度には個人差があるため、体調に不安がある場合は自己判断せず、医師へご相談ください。

続きを読む

実は身近なヒートショック|冬に起こりやすい理由と予防法

寒い季節になると、テレビやニュースで「ヒートショック」という言葉を見聞きする機会が増えてきます。特に冬場の入浴中や脱衣所での事故として取り上げられることが多く、不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ヒートショックは、高齢者だけに起こる特別なものではなく、日常生活の中で誰にでも起こり得る身近な健康リスクのひとつです。しかし、正しい知識を持ち、生活の中で少し意識を変えるだけで、予防できる可能性が高いことも分かっています。

このコラムでは、ヒートショックとはどのようなものなのか、なぜ起こるのか、そして日常生活の中でできる具体的な予防方法について、できるだけ分かりやすく解説します。ご自身はもちろん、ご家族の健康を守るためにも、ぜひ参考にしてみてください。

ヒートショックとは何か

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、体に強い負担がかかることで起こる健康被害の総称です。

特に寒い場所から暖かい場所、またはその逆へ移動したときに起こりやすく、心臓や血管、脳に影響を及ぼすことがあります。

ヒートショックが起こりやすい場面

ヒートショックが起こりやすい代表的な場面が、冬場の入浴です。暖房の効いたリビングから寒い脱衣所へ移動し、さらに熱いお湯に浸かることで、体は短時間のうちに大きな温度差にさらされます。

寒さで血管が縮み血圧が上がった状態から、熱いお湯で一気に血管が広がることで、血圧が急激に下がり、立ちくらみや意識障害を引き起こしやすくなります。

1

寒さで血管が縮む → 血圧が上がる

2

熱いお湯で血管が広がる → 血圧が急に下がる

3

立ちくらみ・意識障害が起こりやすくなる

このような急激な変化は、体にとって大きな負担となり、場合によっては深刻な事故につながることがあります。

年齢に関係なく注意が必要な理由

ヒートショックは高齢者に多いと言われていますが、若い世代でも起こる可能性があります。

注意が必要な方

  • 高血圧糖尿病心臓病などの持病がある方
  • 血圧の変動が大きい
  • 脱水に近い状態の方

リスクを高める要因

  • 飲酒後の入浴
  • 体調がすぐれないときの入浴
  • 疲労が強い状態での入浴

ヒートショックの怖さと見逃しやすい症状

ヒートショックの怖い点は、前触れが少ないことです。軽いめまいやふらつきから始まり、気づかないうちに意識を失ってしまうケースもあります。

浴槽内で意識を失うと溺水の危険があり、発見が遅れることで命に関わる状況になることもあります。

そのため、ヒートショックは「起きてから対処する」のではなく、起こさないための予防が何より大切です。

家の中でできるヒートショック対策

ヒートショックを防ぐためにまず意識したいのは、家の中の温度差をできるだけ小さくすることです。冬場はリビングだけでなく、脱衣所や浴室も事前に暖めておくことで、体への負担を軽減できます。

今日からできる工夫

  • 小型暖房浴室暖房を活用する
  • 入浴前にシャワーで浴室全体を温める

入浴時に気をつけたいポイント

  • お湯の温度は熱すぎないように注意する
  • ぬるめのお湯ゆっくり浸かる
  • 長時間の入浴は避ける
  • 疲れが強い日・体調が優れない日は短時間で済ませる判断も必要

水分補給と見守りの大切さ

入浴前後の水分補給も、ヒートショック予防には欠かせません。冬は喉の渇きを感じにくく、知らないうちに脱水気味になっていることがあります。入浴前にコップ一杯の水を飲む習慣をつけるだけでも、リスクを下げることができます。

見守りのポイント

  • 入浴前に声をかける
  • 長時間入浴している場合は様子を確認する
  • 一人暮らしの方や高齢者は特に家族や周囲の配慮が重要

ヒートショックを防ぐためにできること

ヒートショックは、正しい知識少しの工夫で防げる可能性が高い健康リスクです。「自分は大丈夫」と思わず、家族全員で意識することが大切です。特に持病のある方や高齢のご家族がいる場合は、日常生活の中でできる対策を少しずつ取り入れていきましょう。

今日のまとめ

  • ヒートショックは温度差による血圧変動が原因
  • 冬の入浴は脱衣所・浴室の寒さが落とし穴
  • ぬるめ・短時間水分補給見守りが効果的

北摂オンラインクリニックからのメッセージ

北摂オンラインクリニックでは、日々の生活の中で気になる体調の変化や、健康に関する不安について、気軽に相談できる環境を大切にしています。

ヒートショックに限らず、血圧冬場の体調管理について不安がある方は、早めに医師へ相談することで、安心につながるケースも少なくありません。

寒い季節を安全に過ごすために、ヒートショックについて正しく知り、できることから対策を始めていきましょう。日々の小さな意識の積み重ねが、ご自身やご家族の健康を守る力になります。

続きを読む

その咳、じつは喘息かも?大人の喘息と上手に付き合うために

「風邪は治ったのに、咳だけがずっと続いている」

「夜や朝方に、ヒューヒューと息苦しくなることがある」

そんな悩みをお持ちの方に増えているのが、「大人の喘息(ぜんそく)」です。

今回は、大人の喘息の特徴や原因、セルフケア、オンライン診療でできることについてわかりやすく解説します。

(さらに…)

続きを読む

「しみ・肝斑に効く⁉ 医療の力でスキンケア ― 話題の“トラネキサム酸”とは?」

年齢を重ねるごとに気になってくる「しみ」や「肝斑」。

鏡を見るたびに、「なんとかしたいけど、何を使えばいいの?」と悩んでいませんか?

そんな方におすすめしたいのが、近年話題の「トラネキサム酸」です。

今回は医師の視点から、トラネキサム酸の特徴や効果、注意点について解説します。

(さらに…)

続きを読む

「ピアスでかぶれた…それ、金属アレルギーかも?」──医師が教える正しい知識と対策

「ピアス開けたら、赤く腫れてかゆい…」

そんな経験、ありませんか?

それ、金属アレルギー体質による反応かもしれません。

皮膚科でもよく相談される、「ピアスでかぶれる原因と対策」をわかりやすく解説します。

(さらに…)

続きを読む

オンライン診療には
「デジスマ診療アプリ」のインストールが必要となります。
初診の方はデジスマ診療についてを必ずご覧いただきアプリのインストールを行ってください。