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ひょう疽(ひょうそ)・化膿性爪囲炎 【オンライン皮膚科】
1. ひょう疽(ひょうそ)ってどんな病気?
(画像はwikipediaより)
ひょう疽は、医学用語では「爪囲炎(そういえん・爪周囲炎)」とも呼ばれます 。指先や爪の周りにできた小さな傷から細菌が入り込み、化膿してしまう病気です 。
なぜこんなに痛いの?重症化しやすい理由
指の腹の皮膚の下は、細かい部屋(区画)のように分かれた特殊な「隔壁(かくへき)構造」をしています 。そのため、細菌が入り込んで化膿すると「膿(うみ)が外に抜けにくく、皮膚の下がパンパンに圧迫されて激痛が走る」のです
行き場を失った膿は奥へと進行しやすく、原因菌の毒素が組織を溶かし、ひどい場合には指の末節骨の「骨髄炎」や、炎症が広がる「リンパ管炎」にまで発展してしまう恐れがあります 。 (さらに…)
